子育てママ向けのセミナー開催

子育てママ向けセミナー

お子さんへの金銭教育・・・どのようにすればよいのでしょうか?

こんにちは。人材育成塾「12Roses」代表の中野です。

 

今月末 2月28日(水)に奈良県内で、子育てママ向けに「幼少期からの金銭教育」についてセミナーを致します。

昨年の京都府内で行ったセミナーが好評で、お声がけを頂きました。子育てママさん達に再びお会いできるのが楽しみです。

今回は、セミナーでお伝えする内容の一部をご紹介したいと思います。

 

家庭における3大支出

「幼い頃から重要な金銭教育!!」

各ご家庭におけるライフイベントの「大きな支出」は、①教育資金②住宅資金③老後の資金、この3つと言われていますね。

 

「教育資金」

高校卒業後は大学、短大、高等専門学校等へ進学する方も多いので、進学費用の半分は準備しておくと安心ですね。足りない場合は、奨学金や教育ローン等の利用も考えることができます。

 

「住宅資金」

ご家庭の基盤となる住まいは必ず必要です。

転勤、転居等のご事情を考慮して賃貸にお住まいになることは勿論ですが、自宅を購入される場合は、住宅ローンの借入額の目安は年収の4倍までに考えると良いです。また、住宅ローン返済は収入が確保される退職までにした方が堅実ですね。

そして、経済情勢による金利などの変動等がある為、住宅ローンの借り換え・繰り上げ返済等を利用することもご家庭には有利になる場合があります。

 

「老後の資金」

老後の生活費は、現役時代の5~6割程度にはなりますが、年金の支給時期や支給される額が変わるので心配になりますね。そこで、お子さんが独立したらママ自身の為にも老後の資金をスピードUPして貯めていきましょう。

 

ライフイベントの3大支出を考えたところですが、なぜ、子育てママ(以下は、保護者と記載)にお話しさせていただくのでしょうか?

 

幼少期から金銭教育をするメリット

金銭教育と聞くと、難しそうで、お子さんには関係ないと思われがちです。

でも、お子さんだからこそ大切なのです。それは、幼少期から金銭教育をすることで、 「価値観」「社会性」「自立心」「知恵」「感謝」 の5つが得られるからです。

 

買い物をすることによる金銭教育

お子さんが5歳頃になると、「おこづかいを使うことができる」機会がでてくると思います。そこで、おこづかいの金額を決めたり、何を買うのか、また、買ったものを保護者に見せるようにお話をすることが金銭教育になります。

 

おこづかいを使い始める前に、お子さんとの商店街でのお買い物もお勧めです。

例えば、お子さんに今日使っても良いおこづかいを渡して、お子さんが自ら買い物体験をするのです。初めは保護者が付き添いますが、主体はお子さんです。

きっと匂いにつられて、お子さんが商店街に立ち寄り、たこ焼き、コロッケ、パン、おもちゃ等々、どれを選ぼうかと真剣に考えます。八百屋では季節の果物、魚屋では旬の魚がところ狭しと陳列され、目を輝かせたお子さんが近寄れば、店員さんが駆け寄り商品の説明をするでしょう。その光景をイメージしてみてください。

商店街は、それぞれスペシャリストがいて、もしお客さんがお子さんなら、丁寧にわかりやすく説明してくれると思います。お子さんが、保護者ではない大人から知識を習得し、商品や買い物を体感することで、お金について興味を持つきっかけになります。

 

自ら選ぶことは自主性を持たせ、主体的に行動できるようになります。例えば、「たこ焼きください。」とお金を払って、お店の人に「ありがとう」の言葉と一緒に商品を受け取り、お釣りをもらう。ここで、お金は商品と交換できること、商品は値段があることを理解します。お金を払い、自分の物とすることで、物を大切にする心、友人の物との区別を感じる心が芽生え、社会性も身に付きます。

 

お年玉の使い方を考えることによる金銭教育

もう一つ、金銭教育のチャンスは、お子さんが楽しみにしているお年玉にあります。さて、どのようにお使いでしょうか。

もしかすると、お子さんがもらったら、すぐ保護者が回収して貯金する!というご家庭もあると思います。でも、お子さんがお年玉をもらった時の「ありがとう」という感謝の気持ちを大切にして、お子さんと一緒にお年玉の使い方を考えてみませんか?

 

1年に一度のお年玉で、例えば、1つだけ欲しいものを購入して、残りは貯金する。そうすることで、欲しいものがたくさんあって目移りするお子さんが、優先順位をつけるなどして、真剣に1つを選びます。また、欲しくても我慢する事も出来るようになります。お年玉を全部使わないで、将来のために貯金をするという行動、考えが身に付きます。

 

まとめ

金銭教育の機会は、こうした特別なイベントだけではなく、お誕生日会を開いたり、カレーを作る事を考えるなど、日常生活の中にもひそんでいます。

代表的なところで言えば、小さなお子さんが、ママやパパからお使いを頼まれ、自宅から子どもだけでお買い物をする番組がありますね。

親が思っているより、お子さんは自分で考えて行動しています。その様子は、思わず応援したり、感動でウルっとさせられたりします。

 

金銭教育は幼少期から初めることで、 「価値観」「社会性」「自立心」「知恵」「感謝」 を習得できます。

是非、自立できる大人になる為の準備をしましょう。

 

 

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